会員が書いた本「神戸・六甲山の草花ハンドブック《春-初夏編》―京阪神で見られる草花331種」

会員が書いた本

神戸・六甲山の草花ハンドブック《春―初夏編》―京阪神で見られる草花331種

書籍名／発行年月日／著者	概要
神戸・六甲山の草花ハンドブック《春―初夏編》―京阪神で見られる草花331種 2016年4月27日発行清水孝之（兵庫15-1784）著定価（本体2,500円＋税）発行：ほおずき書籍 ISBN978-4-434-21867-5	著者の住む神戸・六甲山の身近な草花で構成される図鑑である。手にした感触では重さと値段の設定が、341ページで2,500円、1ページ当たり7.3円という、この重さと価格の優れた設定がコストパーフォーマンスを印象づけ、多くの読者を魅了するに違いない。特に巻頭に置かれた植物用語の絵解き解説と六甲山の地象と植物相の概説は、自から六甲山の自然の中に誘導してくれるものだ。構成は1ページに1種、下段には花と葉の拡大図を載せ、絵合わせでも図鑑が使えるようにしていることと、貴重種判別だけでなく生息地や漢字名称、地域に由来する名称など大切なことを漏らさず載せ、こんな図鑑が欲しかったという図鑑である。著者の二足目のわらじがこのような図鑑となってまとめられた快哉が聞こえるようだ。（品川高儀（神奈川18-2475）記）新書判/342P。 ※会員特別価格あり。詳細は会員のページをご覧ください。

書籍名／発行年月日／著者

概要

神戸・六甲山の草花ハンドブック
《春―初夏編》―京阪神で見られる草花331種

2016年4月27日発行
清水孝之（兵庫15-1784）著
定価（本体2,500円＋税）
発行：ほおずき書籍
ISBN978-4-434-21867-5

著者の住む神戸・六甲山の身近な草花で構成される図鑑である。手にした感触では重さと値段の設定が、341ページで2,500円、1ページ当たり7.3円という、この重さと価格の優れた設定がコストパーフォーマンスを印象づけ、多くの読者を魅了するに違いない。特に巻頭に置かれた植物用語の絵解き解説と六甲山の地象と植物相の概説は、自から六甲山の自然の中に誘導してくれるものだ。
構成は1ページに1種、下段には花と葉の拡大図を載せ、絵合わせでも図鑑が使えるようにしていることと、貴重種判別だけでなく生息地や漢字名称、地域に由来する名称など大切なことを漏らさず載せ、こんな図鑑が欲しかったという図鑑である。
著者の二足目のわらじがこのような図鑑となってまとめられた快哉が聞こえるようだ。
（品川高儀（神奈川18-2475）記）

新書判/342P。

※会員特別価格あり。詳細は会員のページをご覧ください。