エコプロダクツ2015「森林から生まれるエコライフ展2015」に出展しました
エコプロダクツ展は、環境問題の解決に貢献することを目的に、産官学民の知恵が集まる展示会です。この中で、地球環境保全とともに地方創生に向けた「森づくり」「木づかい」を紹介するテーマゾーンとして「森林からはじまるエコライフ展2015」(主催:美しい森林づくり全国推進会議、国土緑化推進機構)が行われました。
「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会の構成団体である日本森林インストラクター協会もブース出展しました。また、森林インストラクターがワークショップとして、紙芝居「一本の木の物語・サクラ」、木とふれあうクイズなどを行いました。
会場には3日間にわたり計16万9千人が来場しました。
行事概要
日時 |
平成27年12月10日(木)〜12日(土)10:00〜18:00(土曜日は17:00) |
場所 |
「東京ビッグサイト」東ホール(東京都江東区) |
主催 |
一般社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社 |
WEBサイト |
第17回 エコプロダクツ2015
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展示、ワークショップの様子
各団体の展示ブースでは、来場者に森林や生物多様性について考えるきっかけとなる展示や資料の配布を行いました。
ワークショップでは、木に直接ふれることで、木に親しんでもらうことを目的としたワークショップを通じて来場者と交流を図りながら活動をPRしました。
展示ブース
ワークショップ:紙芝居「一本の木の物語・サクラ」
ワークショップ:木とふれあうクイズ